間違えて、落としてしまい、起動しなくなったパソコンを放置したままだったのですが、もったいないから修理すると兄に言われました。動かないのに使えるのだろうか、修理をしても無駄だと思っていたのです。ところが、兄は、知っている修理会社に連絡して、パソコンを持って自分の部屋に行きました。出張してきてくれるそうです。落とした高さはそんな高くないですが、絶対に故障してデータも消えているだろうと思いました。
修理会社の方が来て、兄の部屋に行きました。データ復旧の期待はしていませんでしたが、何故か気になりました。兄が部屋から出てくると、起動したという報告を受けて、ハードディスクにやはり問題もあるようだから、持っていって本格的に修理してくれることになったのです。データは、ウィルスでもないですし、ある程度大丈夫そうだということを聞きました。兄は、「もらってもいいよね」とパソコンを欲しがります。兄のパソコンが老朽化しているせいもあって、起動が遅く、もう限界に近いこともあったからだと思いました。
私は自分で新しく中古ですがパソコンを購入していたので、別にいいのですが、データは戻して欲しいとお願いしました。何かすぐにこうして修理に出すことで、あのパソコンは復活したんだと思ったら、罪悪感でいっぱいになりました。すぐ購入できるといっても、慎重に判断すべきだったなと思い、嬉しそうな兄を見て、何となく複雑でした。修理をすることで、完全復活することもあるんだなと、目の前で知ることができたのでよかったです。
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